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商品説明
MBCオリジナルラックに設置可能なファンクショナルトレーナー、既存のラックに追加用のアドオンパーツです。
本製品は2つのプーリー『負荷が1/1になるラットプルダウンプーリー』と『負荷が1/2になるアジャスタブルプーリー』を備えており、汎用性が高く幅広いトレーニングを行う事ができます。
一般的なアジャスタブルプーリーには、プーリーを十分な高さにセットできずラットプルダウンでは使用しにくい、負荷が1/2になるため種目によっては十分な重量にセットできないといった問題がありましたが、本製品ではラットプル用のプーリーを追加する事でこの問題を解決しました。
アジャスタブルプーリーは負荷が1/2であるためファンクショナルトレーニングに必要な広い可動域を実現しており、ラットプルダウン用のプーリーは負荷が1/1であるため高重量でのワークアウトに適しています。
左右のラットプルダウンをトリプルフックストレートバーで接続した際には最大250kgでのラットプルダウンや、125kgでのアジャスタブルプーリーを使用したワークアウトを行えるようになります。
【基本セット内容】
ケーブル用ハンドル、レッグローラーアタッチメントは付属しません。
適合ラック及び設置に必要な追加パーツ
※本商品は下記の『全高210cm』『支柱間62.5cm』のラックに設置可能です。
- MBCハーフラック スタンダード210cm タイプ２
- MBCパワーラック スタンダード210cm タイプ１(支柱間62.5cm奥行き135cm)
- MBCパワーラック スタンダード210cm タイプ４(支柱間62.5cm奥行き178cm)
- MBCハーフラック スミス一体型 210cm※スミスアタッチメント無しの場合のみ設置可能
※設置後、上部の62.5cmトップクロスメンバーは余りパーツとなります。
※設置時、下部のアクセサリーホールは全て空いている必要があります。
※設置についてのご質問やご不明点はお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせ下さい。
※本製品は片側ずつの販売です、ラックの両側に設置する場合は2台お買い求め下さい。
仕様
※細部の仕様は予告なく変更する場合がございます。
- 製品重量 約181kg
- サイズ 全高225cm
- ウェイトスタック 125kg（5kg刻み
-
プーリー比
・ラットプルダウンプーリー：1/1
・アジャスタブルプーリー：1/2 - アジャスタブルプーリーの高さ 39cm-184cm（5cm刻み）
- フレームカラー ブラック（パウダーコーティング）
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製造国 中国
※仕様は予告なく変更する場合がございます。
配送
本州、四国、九州送料無料
（北海道、沖縄、離島への発送は別途送料9,900円のご負担となります。）
配送についての詳細は配送ポリシーページご参照下さい。
返品保証
MBCオリジナル器具は、製造上の欠陥に対する5年間の保証に加え、30日間の返品保証付きで販売いたします。納品後30日以内であれば、開封後やご使用後であっても、理由を問わずご返品いただけます。また、予備パーツをストックし、不良品があった際には速やかにパーツ単位での交換を行わせていただきます。
保証についての詳細は返品と返金ポリシーをご参照下さい。
組立方法
組立に必要な工具
・30mmのレンチもしくはスパナ 1ペア
・19mmのスパナ 1本
・5mmの六角レンチ 1本
・3mmの六角レンチ 1本
・脚立（もしくは大型の足台） 1台
商品には組立説明書が付属しておりますが、組立前に必ず下記リンク先の組立方法解説ページをご確認下さい。
FAQ
ハンドルは付属しません、使用用途に合わせたハンドルを別途お買い求め下さい。
ファンクショナルトレーナーを設置したラックの全高は225cmですが、天井との隙間が5cm程度ないと組立作業が困難である為、設置場所の天井は230cm以上必要です。
ファンクショナルトレーナー（アドオン）は8箱に分割梱包された状態で、西濃運輸でのお届けとなります。
配送時お届けは「軒先でのお渡し」となります。西濃運輸配送スタッフによる建物内への運搬、設置等は行なえません。
マンションや集合住宅では基本的に一階エントランスでのお渡しとなります。
また、お届け先が西濃運輸配送不可エリアであった場合や、4トントラックの入れない路地の奥にあるといった場合は、最寄りの西濃運輸営業所でのお渡しとなります。
※配送先やご注文内容によっては西濃運輸以外の運送業者での配送になる事がございます。
ガイドロッド上部の横穴付きナットについた小さいボルトを両方とも緩めてみてください。このボルトを締めすぎると、上部での動きの詰まりの原因になる場合あります。
下記の方法をお試し下さい。
1）床が完全に平らであることをご確認下さい。床が傾いている場合は平らな場所に移動させるか、床材等の調整で床を平らにして下さい。
2）ガイドロッド上部の横穴付きナットについた小さいボルトを両方とも緩めてみてください。このボルトを締めすぎると、シャフトとウェイトの接触の原因になる場合あります。
3）シャフトがトップウェイトスタックに適切に組み立てられているかどうかを確認してください。トップウェイトスタックの穴の内側には、ロッキングピンがあります。通常、シャフトはトップウェイトスタックにしっかり組み込まれ固定されています。
以上の方法で解決しない場合はメールにてご連絡下さい。
ウェイトスタック下部のピンが引っ掛かる場合、設置場所の床が微妙に傾いている可能性があります。
床の傾きが僅かでもロッド下部では数ミリの左右のズレとなり、ピンの引っ掛かりとなるケースがあります。
（ウェイトスタックの一番底の部分を覗いていただき、ロッドの先端が穴の中心ではなく右や左に大きく寄っている場合、床の傾きが原因である可能性が高いです。）
対処方法としましては、ガイドロッド下部のゴムリングの部分に薄いゴムワッシャーのようなものを入れて微妙な傾きを修正していただくのがおすすめです。
一番上のウェイトスタックはシャフトとロッキングピンで固定されております、異常ではございませんのでご安心下さい。