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【組み立て方法】MBCアジャスタブルベンチ

MBCアジャスタブルベンチはある程度分解された状態でお届けします。お客様ご自身にて工具を準備し、組み立てて頂く必要がございます。

組み立ての際のご注意

※商品には組立説明書が添付しています。

※可動部分に指を挟んで怪我をしないようお気をつけ下さい。

※組立時、フレームの内部より鉄の砂や、小さなゴミが出てくる事がございます。これは塗装前の金属下処理の際に発生するブラスト処理の残滓がフレームの内部に残ったもので、耐久性への悪影響や使用上の危険性等はございません。フレーム内に鉄砂や小さなゴミが残っていた場合は組立前にフレームの穴から排出して下さい。

※フレームにシートを固定するボルトを強く締めすぎるとシート側のネジ穴が破損する恐れがあります、電動工具は使用せず、手動工具にて組み立てて下さい。

※組立時は、
・6mmの六角レンチ×1個
・8mmの六角レンチ×1個
・19mmのスパナ/レンチ×1ペア
以上の工具が必要となりますが、6mmと8mmの六角レンチは製品に付属しています。
19mmのスパナ/レンチのみご用意下さい。


組立工程1、開封
アジャスタブルベンチは分解された状態で2箱に分かれて梱包されています。開封にはハサミが必要となりますので、手を切らないようお気をつけ下さい。

 

組立工程2、フレームの組み立て

 

まずはフレームを組み立てます。(ボルトは完全に締め込まずに組んでいき、フレームが組み上がってから最後に全体を増し締めすると歪みなく組み立てる事ができます。)

 

最初にメインフレームの前後に土台を装着します。

 

次に左右のガイドを装着して下さい。

 

次に前後のラダーを装着します。ラダーのボルトは強く締めすぎるとシートの動きが固くなります、一度しっかり締めた後、動きがスムーズになるまでゆるめて下さい。
ゆるめすぎるとガタが大きくなりますので、少しずつゆるめてスムーズに動きガタもない締め具合まで調整します。
MBCアジャスタブルベンチはゆるみ防止ナットが使用されておりますので完全に締め込まなくともゆるむ事はありません。

 

フレームを組み立て終わったら、シートフレーム結合部分のボルトにゆるみがないかチェックして下さい。この部分にゆるみがあるとシートのガタツキの原因になります、ゆるんでいた場合はシートフレームのガタツキがなくなるまで少しずつ確認しながら増し締めを行って下さい。

 

このボルトを強めに締めるとシートフレームの動きが固めになります、シート角度調整の際の作動感を固めに調整したい場合はこのボルトの増し締めを行って下さい。
新品のアジャスタブルベンチは可動部分にあたりが出ていない状態の為、シートパッドの角度調整の際に多少の異音や引っ掛かりが発生するケースがございます。可動部分にあたりが出ていない事による多少の異音や引っ掛かりは暫くご使用頂ければ自然に消えますが、気になる場合はこの部分への注油をお試し下さい。

 

組立工程3、シートの取り付け

 

組み立てたフレームにシートを装着します。シートを固定するボルトを強く締めすぎるとシート側のネジ穴が破損する恐れがありますのでご注意下さい。

 

完成

 

 

 

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