商品説明

SLINGSHOT（スリングショット）社は、アメリカの起業家、発明家、フィットネスインフルエンサーであるマーク・ベルの創設したフィットネスサポーターメーカーです。マーク・ベルは斬新なアイデアによる様々な画期的商品を開発してきました。
MBC POWERでは、日本正規販売店としてSLINGSHOT社製品を輸入販売を行っています。

本商品「スリングショット」は、SLINGSHOT社の社名の由来にもなった特許取得のベンチプレス用サポーターです。
SLINGSHOT社創始者マーク・ベルは、全てのリフターやトレーニーがベンチプレスの重量を伸ばせるよう、また、怪我をせず正しい挙上テクニックが身に付けられるようスリングショットを開発しました。

スリングショットを日々のトレーニングに取り入れる事により、ストレングス、エンデュランス、スピードの向上が可能になります。
スリングショットの3つの効果
１，肩の保護
スリングショットを使用する事により肩関節への負担を減らす事ができます、これにより肩の故障を防ぎ、肩に痛みを持つトレーニーも適切なフォームでベンチプレスを行う事が可能になります。
２，適切なフォームの習得
スリングショットはベンチプレスや腕立て伏せの適切なフォームを習得できるよう設計されています。
３，オーバーロードトレーニング
スリングショットの使用によりレップ数、セット数、重量でのオーバーロード（過負荷）トレーニングが可能になり、筋力・筋量のアップ、ベンチプレスの記録向上に役立ちます。

仕様

• 素材の硬さ： レベル4.5
  
• 最大ベンチプレスが350ポンド以上の方に最適。
  
• 最大重量より約15～20％重い重量を持ち上げることができる。
  
• アングルド・スリーブ構造により、より早いアシストを可能にし、太い腕にも快適なフィット感を提供。
  
• 肩や肘の負担を軽減しながら、ベンチプレスの正しいフォームを強化。
  
• 不必要な負荷をかけることなく、最大負荷下でもパワーを維持できるよう中枢神経系のトレーニングをサポート。
  
• ディップスや腕立て伏せにも使用可能。
  
• 特許番号 8,771,155および9,265,983

サイズ

サイズ選び

・体重がチャートの中間だった場合は大きい方のサイズをご使用下さい。
サイズの小さなスリングショットは反発力が強い半面、腕の太い方には装着が難しい、フォームが取りにくいと言ったデメリットがあります。
サイズが大きめのスリングショットは反発力がやや弱くなりますが、装着しやすくフォームも取りやすくなります。
・ベンチプレス選手やボディビル選手といった体重に対して上腕が極端に太い方の場合、サイズチャート通りのサイズでは装着が難しい事がございます。
上腕が極端に太く着脱しやすい物をご希望の方はワンサイズ大きな物をご使用下さい。


【弾性レベル（反発力）選びのご注意】
・スリングショットの弾性レベルはスリングショットを着用していない状態でのベンチプレスのトレーニング重量を基準に選択して下さい。
プッシュアップ　トレーニング重量に関わらず使用可能です。
リアクティブ　トレーニング重量に関わらず使用可能です。
オリジナル　スリングショットを着用していない状態で125kg以上の重量でベンチプレスを行える方に適しています。
フルボア　スリングショットを着用していない状態で142.5kg以上の重量でベンチプレスを行える方に適しています。
マネーショート　スリングショットを着用していない状態で160kg以上の重量でベンチプレスを行える方に適しています。
マッドドッグ　スリングショットを着用していない状態で185kg以上の重量でベンチプレスを行える方に適しています。

・推奨より弾性レベルの高いスリングショットの使用は非推奨です、たとえば80kgでベンチプレスのトレーニングを行う方がオリジナルスリングショットや更に弾性レベルの高いスリングショットを使用した場合、製品の正しい効果が得られない可能性があります。

・筋力の強い方が推奨より弾性レベルの低いスリングショットを使用する分には問題ありません、たとえば200kgでベンチプレスのトレーニングを行う方でも目的に応じてリアクティブスリングショットのような弾性レベルの低いスリングショットをご使用いただけます。

使用方法

【注意】
・スリングショットは必ず使用方法を理解した上で自己責任で使用して下さい。
・裂けたり破損したスリングショットは重大事故の危険性がありますので絶対に使用しないでください。
・当商品を使用してのトレーニング中に発生した受傷事故について、当店は一切責任を負いません。
・素肌に直接装着する商品は一度試着されますと再販売が出来ないため、試着後の返品・交換はお断りしております。ご理解とご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。