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世界トップレベルのパワーリフターであったスリングショット社創始者マーク・ベルは、長年に亘る激しいトレーニングにより幾度も怪我を繰り返した経験から、怪我と痛みを抱えながらも正しいテクニックでトレーニング出来るようベンチプレス専用サポーター"スリングショット"を開発しました。
"スリングショット"はベンチプレスの可動域の底部でサポートをもたらし、正しく使用する事で怪我の予防、記録の向上、スピードやエンデュランスの向上といった効果が期待できます。
スリングショットを使用する事により肩関節への負担を減らす事ができます、これにより肩の故障を防ぎ、肩に痛みを持つトレーニーも適切なフォームでベンチプレスを行う事が可能になります。
スリングショットはベンチプレスや腕立て伏せの適切なフォームを習得できるよう設計されています。
スリングショットの使用によりレップ数、セット数、重量でのオーバーロード(過負荷)トレーニングが可能になり、筋力・筋量のアップ、ベンチプレスの記録向上に役立ちます。
・反発力レベル 4.5
・ノーギアの最大値より15%~20%重い重量を扱う事が可能
・160kg以上の負荷でのトレーニングに推奨
・反発力レベル 5
・ノーギアの最大値より15%~25%重い重量を扱う事が可能
・185kg以上の負荷でのトレーニングに推奨
スリングショット社のベンチプレスサポーターには主に下記の4種類の使用方法があります。
チェーンやゴムバンドを使用した漸増負荷のトレーニングに効果があるのは研究等で証明されていますが、このサポーターを使用するとチェーンやバンドより簡単に場所も選ばず漸増負荷のトレーニングが可能になります。
高重量を持った後に行うハイレップベンチプレス、ボディビル的な効かせる意識で行うセット、そういった場面にバンドベンチやチェーンベンチを行う感覚で柔らかめのベンチプレスサポーターを取り入れるのは筋肥大や記録向上に有効と考えられます。
この用途で使用する場合、セット重量に対してベンチプレスサポーターの反発力が強すぎたり弱すぎたりすると適度な漸増負荷にならない為、セット重量とのバランスで適切な反発力のものを選ぶ必要があります。
ノーギアベンチプレスのMAX重量が125kg以下であれば基本的にスリングショットプッシュアップかリアクティブスリングショットのご使用をオススメします、MAX125kgを超えるトレーニーであってもやはりまずはリアクティブスリングショットで身体を慣らし、ベンチプレスサポーターの反発力が弱く適度な漸増負荷になっていないと感じるようであればオリジナルスリングショットやフルボアスリングショットに移行する事をお薦めします。特殊な使用方法として、フルギアベンチプレスの練習時にベンチシャツと呼ばれるギアの代替品として使用する事も可能です。
高価で着脱の難しいベンチシャツは普段の練習で気軽に使用できるものではありませんが、スリングショット社のベンチプレスサポーターを使用すれば比較的手軽にフルギアベンチプレスの練習が行えます。
この用途で使用する場合はフルボアスリングショットやマッドドッグスリングショットのようなベンチシャツに近い高反発タイプのベンチプレスサポーターが適しているでしょう。
米国スリングショット公式サイトではスリングショットを使用したベンチプレス強化プログラムを無料公開しています。
日本語訳したベンチプレス強化プログラムを参考にしたい方は下の画像をクリックして下さい。
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